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Posted by 滋賀咲くブログ at

肩こり

2008年05月21日


英語には、日本語の肩こりに相当する、
単語がないそうですが、
肩こりは日本人特有の病気だという人も
いるくらいで、欧米人に比べて日本人は
肩こりに苦しむ人が多いという。

肩こりの本人は、自覚しているかは別として、
肩こりの原因が大きく分けて2つあるといわれ
ています。

1つは、肉体の疲れを起因とするもの、
2つ目は、目の疲れを起因とするもの、

だそうで、今の日本人に曼延している肩こりは
2つ目の、眼の疲れによるものが圧倒的に
多いそうです。

それを知らずに、首や肩に、張り薬や塗り薬を
毎日したとしても、1時的に楽になったと感じるだけで、
目の疲れからきた肩こりには、眼の疲れそのものを
回復させない限り、決してとれません。

それには、小さめのタオルハンカチを2枚用意して、

ホットアイパックは、体温より高いやけどをしない
程度の40~50度くらいのお湯でタオルを絞って、
あおむけに寝て目を閉じたうえに乗せて5分ほど
静かにしていると、眼球の周囲の筋肉をやわらげて
だいぶ楽になるはずです。

次にアイスパックをします。

冷たい水でタオルを絞り眼の上に充てるだけ。
ホットアイパックの後に、このアイスパックをすると、
これも5分ほどでよい。

ここまで来ると、ショボショボしていた目もパッチリ開く
ようになるよ。

これと、肩の張り薬や、塗り薬を使えば完璧に、
今日の疲れは今日のうちにとれて、明日の朝は、
元気はつらつですよ。

肩こりの人は、やってみてください。!!。
知人に眼科の医者の受け売りですが・・・・・。


Posted by もくば at 06:41 Comments( 0 )