コンニャク温湿布
肝臓が悪くなると、
イライラしたり怒りっぽくなったり、
感情的になるといいますが、
肝臓は体の浄化槽で、毒素や、老廃物を
排泄する重要な働きをしてくれています。
肝臓の働きが十分でないと、汚れが残って
それがたまって、それぞれの弱いところにしこりが残り
病気となって現れます。
肝臓の疲労回復に、
こんにゃく湿布はいいですよ。
こんにゃくをゆでて、熱いこんにゃくを
タオルで包んで、肝臓や、腎臓の上に載せます。
30分くらいは暖かいまま持ちますので、
その間テレビを見たり、本を読んだりしています。
昔の人が、こんにゃくで砂おろしをするといったのは、
毒素を吸い取ってくれる働きがあるからでしょうか。
ちなみにこんにゃくは何度でも使えます。
Posted by
もくば
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08:08
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