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Posted by 滋賀咲くブログ at

冷房病

2008年07月18日


原因は、クーラーのきいた涼しい屋内と、
真夏の暑い屋外との温度差が、体の自律神経に異常をきたして
しまうからだといわれています。

人間の身体に影響しない温度差は、5度が限度だといわれていますが、
真夏の日本の温度は35度なんていうのはざらですから、
室温は30度にするとよいのはわかっていますが、
だれも納得しないので、28度くらいにはするでしょうから、
ここから7度以上の温度差が生まれます。
あるところでは25度くらいにしているので、その温度差は10度で、
うまく付き合わないと、冷房病まっしぐらです。

得になりやすいのは、女性、高齢者、幼児、だそうで、
夏風邪をひきましたとよく聞きますが、これも冷房病かもしれませんね。

予防法としては、女性、高齢者、幼児は、出かける時には、
薄手の上着を1枚カバンに入れておいて、涼しいところへ行けば1枚
はおる習慣をつけること。

夜には、ゆっくりとぬるま湯のお風呂に浸かること。

寝るときはお腹を冷やさないこと。

粗して自分の部屋では、28度くらいの設定で、
エコにも体にもよい室温にして、楽しい夏を過ごしましょう。!


Posted by もくば at 08:51 Comments( 0 )