おつまみはピーナッツ

2009年04月03日

おつまみはピーナッツ

おつまみの代名詞であるピーナッツは
私も大好物で、
飲まないときのおやつやお茶うけにも
よく食べますが、

食べ過ぎに注意する以外は、
食べないわけにはいかないほど、
体に良い成分が詰まっているんです。

なぜおつまみにはピーナッツがよく食べられる
のかはわかりませんが
ピーナッツにはナイアシンが豊富で、
このナイアシンは肝臓のアルコール代謝を
助けてくれ、肝臓への負担を軽くしてくれます。

このことを知ってスナックのママさんたちが、
ピーナッツをおつまみに出すようになったか
どうかはわかりませんが、
我が家では、アルコールがあってもなくても、
ピーナッツはよく食べます。

またオレイン酸、リノール酸がおおく
コレステロールを減らしたり、活性酸素除去
をして老化防止をしてくれたり、

ビタミンEが豊富で、美肌効果が高く、
貧血予防にも役立つので女性にもお勧め。

また子供の成長に欠かせない成分がいっぱいで、
亜鉛などは味覚形成に役立ちます。

また脳の活性化や、血液サラサラまで
効果があるので、アンチエイジングには
欠かせない食べ物です。

ただ、子供やお年寄りには、
つぶしたりして工夫をしたほうが
のどや気管に詰まったという事故を、
聞いたことがありますので気をつけて下さい。

また時々私も殻つきのピーナッツを買って
食べますが、
この殻が、また最近見直されて捨てる
わけにはいきません。

というのは、シックハウス症候群に落花生の殻が効く
ということが新聞に出ていました。
落花生の殻をもっと細かくして、紙に包んで部屋に
置くだけで、効果があるそうですよ。



Posted by もくば at 08:32│Comments(0)
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