風邪予防

2008年12月11日


風邪予防

寒さも本格化してくると、
風邪をひいている人が多いが、
私は、冬には特に、ネギや、玉ねぎを
意識して食べるようにしている。

ネギや、玉ねぎには、
独特の香りがありますが、
その成分アリシンが分解されたものが
硫化アリルです。
硫化アリルには、血液凝固抑制作用が
あり、動脈硬化予防が期待できます。

血液サラサラ効果ですね。

硫化アリルには、ビタミンB1の吸収を高め、
発汗や、解熱を促し、疲労回復や、
風邪予防効果があります。

ビタミンB1を多く含む
豚肉や、鮭、鶏レバー、
大豆類などと、組み合わせると
もっと効果大になります。

ネギは、薬味としてだけでなく

ねぎを、切り口の広い斜め薄切りにして
だし汁を煮立たせて、アサリのむき身や、
鳥のささみを切ったものとネギを入れて
サッと煮るだけ、
3分クッキングです。

水だきや、すき焼きなどでは、
準主役を務めますよ。

これからがますますネギのおいしい季節で、
ますます寒くなり、風邪をひきやすい季節ですので、
おいしく食べて、
風邪予防に努めましょう。



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