食卓から魚が消える?

2008年06月26日

食卓から魚が消える?

家庭の食卓から、魚が消える日が来る??!。

燃油高騰で、採算が取れずに、漁業協同
組合が、一斉休業をするという。

イカ釣り漁船は、普通魚種よりも明かりが多く
必要とするため、燃湯も多くかかるので、
すでに休業をしている漁師さんもいるというが、
今回のはもっと大掛かりなもので、
もしかして、店頭から、魚が消える日が本当に
来るかもしれません。

私たち年齢を重ねた年代は、魚を主な
たんぱく源として、お世話になり、
しかもカロリーを気にする人には、低カロリーで、

生活習慣病の予防や、動脈硬化予防も、
高血圧の抑制にも、
イワシやサンマや、あじ、まぐろ、旬のかつおまでが
役立ってくれているのですが、・・・。

すでに店頭で、イカが少なくなっているといわれます。

ガソリン代から、メリケン粉に至るまで、
ありとあらゆるものの値段が上がり、それでも我慢して
やりくりしているところに、今度は魚が食べられなくなる
という。

誰にお願いしていいのかもわかりませんが、
どうか、モノの値段が落ち着いて、暮らしやすい、
普通の生活ができる社会に、戻してほしいと願うばかりです



この記事へのコメント
魚が消えたら大変!
さかな君の仕事が無くなってしまう。


イカ釣り漁船見てると
電球は白熱タイプで反射板が無いんですねー?
あれじゃー燃料も食うでしょー。
漁業組合の漁船も省エネ活動が必要ですね。

まあ団体で休業でもして下さいですね。
漁業組合と消費者の我慢比べの開始です。
関西はたこやきがメインなので、イカよりタコです。

   タコで~す!(タコ八郎)
Posted by 湖東 at 2008年06月26日 12:24
湖東さんありがとうございます。
結局泣くのは消費者かも?
Posted by もくばもくば at 2008年06月30日 13:45
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