コラーゲン飯
今、コンビニなどで、
大流行の兆しを見せているのが、
コラーゲン飯だそうで、
1人用のアルミ鍋にセットした、
鶏の水だきセットのことで、
”コラーゲン飯”という言葉に弱い女性に人気らしい。
私も実は、コラーゲン飯はずっと前から
実践していて、日常的にコラーゲン飯を心がけている。
先日の1年に1度のすっぽん鍋は別格として、
冬の鍋もの料理は、特にコラーゲンを意識して、
鳥なら骨つきにしたり、軟骨の唐揚げをつけたりします。
煮魚は、カレイやヒラメが、コラーゲンの宝庫。
やはり、サプリに頼るよりは、食品のコラーゲンを、
口から摂取して、おいしく食べて、体や、お肌に良い
というのが一番良い・・!。
というのがうちの先生の考えで、
せっせと、毎日、コラーゲン飯を作って、
サロンのエステティシャンに食べさせている。
たまに仲間が家で集まった時などには、
コラーゲン鍋や、コラーゲン鉄板焼きは、
私たちエステティシャンの定番宴会料理。
その鉄板焼きのときには、
スーパーや、お肉屋さんで、ただでくれる、
“牛脂”を野菜やヘルシーなものを焼くときの油
として摂取すると、お肌すべすべしっと~りします。
これはうちの先生の冬の、かさつく季節の
必殺技です。
そして余った牛脂は1度とかしてからビンなどに入れて
保管して置きます。
これは昔の人は、クリームとして顔にも塗っていた
そうですので、
乾燥にとてもよいクリームだそうです。
でも少し、肉の匂いがするので、動物に、
追っかけられたりするかもしれませんが・・・!??
もし試してみるのなら、お風呂の前に牛脂を顔につけて、
お風呂に入っている間は、牛脂パックだと思ってそのままにしておいて、
お風呂を出るまでに顔や体を洗うと、匂いも取れて、
天然素材の、ただの栄養クリームで、パックをしたことになります。
乾燥時期の、コラーゲンめしではなく、
コラーゲンパックも試す価値ありですよ。